2005/09/10

ある日Daisukeが『香嵐渓行こうぜ〜』って言うからその日の予定を空けて、着々と準備を進めてきた。

それなのに当日、Daisukeから待ち合わせの時間急に電話が。

ワタシ:おぅ、いまどこだ〜?

Daisuke:いや〜、あのさ〜。今日天気悪いな。

ワタシ:晴れてるゼ?

Daisuke:まっ・・・まじか・・・あのさ〜、地元まで迎えに来てくれん?

ワタシ:嫌なこった、とりあえずうちの近所の駅まで来い。

Daisuke:いや〜、金ねぇ〜んだわ、だからさ〜、今日はどっか近くの違う場所行かん?

ワタシ:死ね、地獄へ堕ちろ、お前が誘って来た事だろう、しかもお前は毎度毎度人の後ろに乗って楽しやがって、貴様の言う事なんぞ聞かんぞ、

一人で自分のせがれとでも遊んどれや〜〜〜!!

 

そういってワタシは電話を切った。

全くなんてやつだ、後々せふぃろすに話を聞くとどうやらDaisukeは結構そういう事が多いのだとか・・・

ま、Daisukeのクソ馬鹿の事なんぞこの際どうでもよい。

せっかく天気もいい事だし、適当に突っ走っとこうかな?

この間パルコでなかなかいい感じのポータブルスピーカーを買った事だし、オーディオシステムモドキをちょいと試してみよう。

それにしても・・・

いい天気デスネー☆
Daisukeクン♪♪♪
(#^ω^)ピキピキ

何となく香嵐渓を通り越して、もうここは稲武ではないか。

さってどーしたもんカネ。
もうこの辺の道は何回も走ってるシ。

ヨシ。

たまには道に迷ってみようヽ( *´ワ`)ノ