ナックルガードを装備する(ノ´▽`)ノ


アメリカンバイクにナックルガード!?(°Д°)ハァ?

・・・と思う人もいるかもしれないケド、
実はアメリカンバイク用(ではないかもしれないケド)にナックルガードはちゃんとアルンダヨヽ( ´ー`)ノ

ナックルガードの主な効用として、
寒いときの風を和らげたり、人間の方にまっしぐらな小石やカナブン等の飛来物から手を守ったり、
リウマチや肩こりが治ったりするナド。
(効果には個人差があります)
 


しかし汎用品として売られてるナックルガードは、なんだか純正臭漂うデザインなのがホトンドで、
「ただのナックルガードには興味ありません、この中に機能的でデス子のデザインに合う(ry」なワタシは、
やけにハデな物が取り揃えられているオフロードバイク用のナックルガードの中から、
↓みたいなのを選んだ。

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POWERMADDのハンドガード

これは本体少し上側のアミアミになっている所にカバーがついてて、
暑い時にはすぐに外して空気の流れを確保する事ができるというそれなりに機能的なナックルガード。
 


本当は専用のマウントアタッチメントが必要なのだけど、
デス子のハンドルはインチバーorz。
恐らく取り付けはできないだろうからステーは自力で作る事にした。
 

item5a
まずは無心でナックルガードの横側にボルト穴を空ける。


先ほど空けた穴に、カラーを挟んでボルトと少し長めのステーを取り付ける。
ちなみにカラーを挟むのは、穴を空けた部分(黒いところ)と
ナックルガードの本体(銀色の部分)の段差のせいでステーが取り付けられないからヾ(´∀`*)ゞ

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item7a

本来専用のマウントアタッチメントが取り付けられる部分に
小さめのL型ステーを装着する。
 


下ごしらえは以上(ノ´▽`)ノ

後は味見をしながら取り付けです。

とはいえ、正規手順で取り付けるワケではないので、取り付けにはちょいと一工夫。
 


こっち側は問題ナシ。

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グリップエンドを固定するスクリュに長い方のステーを挟んで固定するだけ。
 


反対側は、当初ミラーからステーを延ばして、L型ステーと結合しようと考えていたけど、
少し柔らかめの直線ステーのボルト穴の間隔と、
デス子のアッパーカウルステーのボルト穴の間隔が偶然にも同じだったので、

↓こんな感じに直線ステーをアッパーカウルステーに取り付けて、

item9a



怒りのエネルギーを高めて直線ステーの一部をねじ曲げて、
↓みたいに固定した。

 


以上で完成(*°∀°)=3

item11


走行時、手に当たる風はものすごく軽減できた他、
雨天走行時は、少なくとも走っている限り、指先は濡れない(ノ´▽`)ノ

そして、外装を増やす事によりデス子の守備力が500アップしました。

これでそれなりに冬はラクになりますヨーヾ(´∀`*)ゞ!
 


以上!

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