レバーをメッキの物に交換してみる(*°∀°)=3

もうおなじみのVZ-CUSTOMに、デスペラード用のクロームメッキレバーが売られていたので、

万一立ちゴケとかした時にレバーがポッキリ逝かれたときの予備に現在装着しているレバーをストックということにしておいて、
このメッキレバーを今の物と交換する事にした。

 これが送られてきたメッキレバーセット。

レバーの幅が純正のレバーよりも若干ワイドになっていて、握りやすく?なるのかな。

ブレーキレバー側は4段階の調節機能つきということで、つくのは後期型の調整機能つきのものに限られているけど、マスターシリンダを後期型のものに交換すれば取り付ける事ができる。

ワタシのデス子は初期型だから後期型の物をレッドバロンで注文したのだ(ノ´▽`)ノ

しかしここで問題発生。

どこでどう間違ったのか、届いたのは"デスペラードワインダー"のマスターシリンダorz

原因は、ワタシが注文する際に『デスペラードで一番後期型のマスターシリンダ』と言ってしまったこと。

後期型のデスペ、正確にはVZ400V,ZVにはたしかにフロントブレーキの調整機構があるんだけど、デスペラードワインダー、VZ400BXにはその機構がついていない、そしてワインダーはデスペシリーズで最も後期型・・・

返送してもらって注文し直しましたさヽ( ´ー`)ノ

 

 ブレーキレバーの交換は非常に簡単。
ただマウントボルトを外して、付け替えるだけ。

注意するとしたら、このマウントボルトは新しく取り付けるレバーに使用するから無くさないように・・・ってことかな?

あとは外したレバーの代わりに新しいレバーを取り付けて最初とは逆の手順を追うだけ。

ちなみに、マスターシリンダを交換しないとこうなる。
ベースの部分が細くってはまらねぇ・・・(°Д°;)・・・

 お次はクラッチ側の交換。

クラッチ側は難しくないけど面倒。
まず作業の邪魔になるからミラーを外しておく。

そいで次にクラッチ調整用のアジャスタをどんどん緩めてアジャスタの部分にある溝を通り抜けさせてクラッチワイヤーを外す・・・

と、普通はそうなんだけど、デスペの場合それだけではワイヤーを外す事ができず、
エンジン側にあるクラッチケーブルのストッパーも外さなければならない。

左が外す前、右が外した後。

 

  

これでケーブルを外す事ができる('∀`)


次はレバーを固定してるボルトを外すんだけど、そのボルトがまたこんな所にある・・・

まあ、外すのが難しい場所ではないんだけどねヽ( ´ー`)ノ

 

あとはブレーキレバーの時と同じように、レバーを付け替えて元に戻すだけ。

でも、ここでせっかくクラッチワイヤーを外したんだから、ついでに注油しておくのもいいかもね(・∀・)b

 以上、こんな感じかな""ハ(^▽^*) パチパチ

レバーの交換なんて大した作業でもないから、どちらかというと"小物とか"の方に掲載するべきなのかと思ったケレど
、デスペの前期型、後期型で違いがある事とか、
そもそも交換をするまでに紆余曲折したから、普通のレポートとして仕上げたのでしたヽ( *´ワ`)ノ

 

以上!

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