とりあえず音楽を聴けるようにする(ノ´▽`)ノ ♪


当然だけど純正でオーディオがついているバイクなんてそうそうない。

後付けできるとしてもやたらと値段が高かったりバイクにそもそも取り付けるスペースが無かったりDQNと罵られたり・・・

そりゃー色々と問題があるのね(・3・)

というわけで比較的安価で、簡単な方法でバイクに乗りながらでも音楽を聴けるよう、ヘルメットを改造したりしてみる。
 


簡単で安価な方法は、と考えたらヘルメットの中にスピーカーを仕込むのが良いかと思った。

近所迷惑にならないし、インイヤー型イヤホンを耳に突っ込んで走行するよりかは外部の音も拾う事ができて安全だと思う。
(バイクの乗り降りの度にイヤホンをいじる煩わしさも無くなるし)

ほっぺた辺りのパット(チークパットだったっけか?)の左側を取り外して、
(両方ともスピーカーをつけないように。外部の音が聞こえなくなります)
縫い目の部分を裁縫道具の「糸切り」で切る。

 

 

チークパットの中身を引っ張り出す、引っ張りすぎて引きちぎらないように(*´ー`)

買うとモノにしては値段が高いくせに、中身は単なるスポンジですか('A`)

 
 


引っ張り出したスポンジ部分に切れ込みを入れて、その間にスピーカーを押し込む。
(スピーカーといっても単なる耳に引っ掛けるタイプのイヤホンをバラしたものなんだけどね。)

切れ込みを入れてその間に挟むのは、スピーカーが顔の部分に直接当たるってだんだん痛くなるのを防ぐためと、ずれたりしないように。

若干スピーカーが内側を向くようにして仕込んでおくと音が聞こえやすくなって幸せ(ノ´▽`)ノ


 


あとは「糸切り」でちぎった部分を糸と針で元に戻しましょう。
(裁縫が得意じゃない人はおかあさんにやってもらおう♪)

んで、ヘルメットにチークパット(inスピーカー)を元に戻して
MDのリモコンにつないだりMP3プレイヤーにつなぐ事を前提にして作られたイヤホンだったらちょうど良いくらいにコードが余るから、
延長する必要はそうそう無い。


 



あとはコードをお好きなプレイヤーに接続すればいい。

マカーなワタシは当然、「iPodShuffle」の第二世代(クリップのやつ)を使用。

ヘルメットのベルトの幅とクリップの幅がちょうどよくて、
多少の雨くらいならヘルメットのシールドが防いでくれるからおすすめ。

ついでにコードの長さも最短距離にできる。

他のプレイヤーなら、MDの場合は胸ポケットとかMP3プレイヤーだったら首からぶら下げるとかかな。

まあともかくこれでツーリングしながら音楽が聴けたりしますよ〜(ノ´▽`)ノ



以上!

色々メニューへ戻る♪

TOPへ戻る♪