やってしまったH.I.D.!!ヾ( ∀ ∀)ゞウヒャヒャ | |
ヘッドライトの配線を強化(ブースター)を装着して3ヶ月・・・ 戯れにパチンコへ逝ったらナント\1,000が\50,000強に化けた・・・ そして来週は給料日・・・ やってしまいました、H.I.D.化(ノ´▽`)ノ ♪ | |||
H.I.D.を取り付ける作業としては、別に特別な知識や工具が必要というわけでなく、 なのになぜ技術の進歩した今でも2輪のH.I.D.はあまり普及していないのか? 値段、という点は見ないとして、理由は車体側の問題。 H.I.D.のバーナー(発光部)は後ろに長いものがほとんどで、 などの理由が普及していない主な理由かと(ノ´▽`)ノ ちなみにワタシの場合は・・・ | ||||
まず配線を通すための作業スペースを確保するためにタンクやらカウルやらを外す。 この光景を見るのは何度目だろうか・・・ | ||||
デス子のようなアメリカンタイプの場合、重厚感や存在感を増すために、ヘッドライトが大型の砲弾型の物が純正でついている事がほとんど。 うちの場合、ヘッドライトの形はネイキッドタイプのそれとほとんど変わらず、ライトケースがやや長いという感じ。 この位の余裕があればバーナーは入るでしょ。 そしてバラスト、コントローラはシート下のスペースに・・・ もう大変な事になってしまっていますヽ(冫、)ノ | ||
H.I.D.のバラスト、イグナライタ、コントローラから伸びるカプラーをヘッドライトケースに収束させる。 マニュアルに書いてある通り、バーナーをケースから出す前に配線を一旦全て接続して試しに点灯してみる。 ベロフ(販売元はデイトナ)の場合、バーナーを保護するためにプラスチック製のケースにバーナーが納められてるんだけど、 ちなみにワタシのはちゃんと点灯した。 まぶしー!!(´Д⊂ | ||||
点灯チェックも無事終了、後はこれをランプユニットにつけて元に戻すだけ。 でも、いままでバルブをつけていた場所にバーナーを直接つけるのではなくて、 とはいえ、それほど難しい事ではないんだけどねヽ(冫、)ノ いままでのH4バルブ(ワタシの場合)を交換する要領で、バルブとベースを交換するだけ。 うっかり者や注意力散漫な人は集中力を養ってから挑戦しよう(ノ´▽`)ノ どこかにうっかり"コツン☆"とぶつけてしまい、それが運悪くガラス管の部分だったら・・・ うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ | ||||
後は全部元通りに戻すだけ。 ただ、間違ってもこの時みたいにライトケースが閉まらなくてもぎゅうぎゅうしないように。 核弾頭を扱うように、ニトログリセリンを運ぶ時のように、 By.軍曹
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以上!完了!!""ハ(^▽^*) パチパチ 後はまるで初めてサンタクロースからのプレゼントを開封する少年のような気持ちでわくわくしながら点灯しよう。 :.。..。.:*・゚(ノ∀`)゚・*:.。. .。. ワタシの場合4000Kのモデルを買ったから、点灯した直後は青色で、そっから徐々に白色になっていく光り方。 今までの高効率バルブ+ブースターでもそれなりに明るかったけど、さすがH.I.D.。 今までのも肉眼で見た時はそれなりに白く感じてたけど、写真にしてみると違いがはっきりする。 もちろん白い光の方がH.I.D.ね。 すんげー変な所照らしてるけど、後でちゃんと直しておいたよ。 十分な明るさを確保できたし、フォグランプのバルブをイエローに交換していよいよこっちもフォグ(霧)ランプとしての仕事に専念させようよしようかね(ノ´▽`)ノ
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